AOZORA vol.2の打ち上げも終わり、僕の中でも幕を下ろした。
リーダーと一緒に始発の電車に揺られ、駅をおり、自宅へと向かう
そんな道の途中
線路沿いの朝顔が目に飛び込んできた。
思いっきり花びらを広げて、何かを訴えてるような。
ココは何度も一緒に歩いた道だった。
全く気づくこともないまま、通り過ぎてた。
それが、今日。この日に。
次の朝がやってきてる。
次のAOZORAもやってきてるの?
どんなツライ日も楽しい日も過ぎ行く時間は止められなくて、
その繰り返し繰り返しなんだろうけどさ、
「はじまりの朝には、もってこいの日だよ」って
朝顔が言ってる気がしたんだ。